タイトル: 2024年7月24日 鹿島アントラーズ対ブライトン：ピックアップ選手評価
ボランチパパです！
はじめてサッカーの記事を書きます。ボランチ歴20年、少しずつですが、サッカー経験を記録したいと思います。
2024年7月24日に国立競技場で行われた鹿島アントラーズ対ブライトンの試合は、両チームのスタープレーヤーが揃う注目の一戦となりました。
今回は、鹿島アントラーズから柴崎岳選手、ブライトンから三笘薫選手とジェームズ・ミルナー選手の3選手に焦点を当て、それぞれのパフォーマンスと特徴について評価します。
柴崎岳（鹿島アントラーズ）
評価
相方の三竿選手との連携はこれからか。名古選手が不在の中、スペースがなかなかなく、得意の縦パスを出す場面がほとんど作れなかった。コンディションが良ければ自ら運んでシュートまで持ち込むプレーも得意なので、シーズン終盤には見せてもらいたい。。
柴崎選手の特徴
- パス精度：パス精度は非常に高く、短いパスから長いパスまで幅広い種類のパスを正確に通すことができます。サイドチェンジも正確です。
- 視野の広さ：彼の視野の広さは特筆すべき点であり、ピッチ全体を見渡して効果的にボールを供給します。
- 守備の意識：攻撃的な選手でありながら、守備にも高い意識を持ち、ボール奪取や相手のパスコースを遮断する動き、予測のプレーも得意です。
三笘薫（ブライトン）
評価
ブライトンの攻撃の中心として、左サイドを翻弄しました。テクニックとドリブルは試合を通じて相手に脅威を与え続け、何度もチャンスを作り出しました。怪我明けのため、スピードで振り切る場面はなかったが、チャンスメイクは流石の一言。アウトサイドでのクロス、トラップは世界の中でもトップレベルです。
三笘選手の特徴
- スピード：三笘のスピードは際立っており、相手ディフェンダーを一瞬で置き去りにすることができます。
- ドリブル技術：ボールを自在に操るドリブル技術は、相手の守備陣を引き裂き、シュートチャンスを創出します。ボールの置き所が素晴らしい。ディフェンスも飛び込めそうで飛び込めない。。
- 決定力：ゴール前での冷静さと正確なフィニッシュは、チームにとって重要な得点源となっています。今季は2桁ゴールにも期待。
ジェームズ・ミルナー（ブライトン）
評価
豊富な経験とリーダーシップを発揮し、ブライトンの中盤を統率しました。キャプテンとしてこのプレシーズンマッチの重要性を背中でアピールしている気迫が凄すぎました。インターセプト、1点目のアシストは本当に痺れました。
ミルナー選手の特徴
- 経験とリーダーシップ：長年の経験を活かしたリーダーシップは、チームメイトに安心感を与えます。
- 守備の堅実さ：ミルナーの守備は堅実で、タックルやインターセプトで相手の攻撃を封じます。
- 多才さ：攻守両面での貢献が可能であり、様々なポジションでプレーできる多才さが魅力です。
今回の試合は、主にブライトンの選手たちがそれぞれの持ち味を存分に発揮し、ファンを魅了する内容となりました。三笘薫選手の圧倒的な攻撃力、そしてジェームズ・ミルナー選手の安定したプレーは、今後もそれぞれのチームの成績に大きく寄与することでしょう。
最後に
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