ボランチパパです!
プレミアリーグ第3節、日本の週末は台風の影響で曇天でした。そのため週末はJリーグ含め7試合フルタイムで観戦しました。その中でも大注目の1戦、リバプール対マンチェスターユナイテッドの正直な感想を書きます。
試合前の状況 注目ポイント
- リバプール: 遠藤はベンチスタート。開幕からスタメンの変更はなく、フラーフェンべルフとマクアリスターのダブルボランチが横並び。サラーの3戦連続ゴールなるか。スロット体制初のビッグ6との1戦となり、戦術の浸透度が試される。
- マンチェスターユナイテッド: 前節ブライトンに敗れたが、今節巻き返しとなるか。ザークツィーとガルナチョが初スタメン。ディフェンスラインにはマグワイアに代わりデリフトも初スタメン。攻撃の単調さが課題だが克服なるか。
試合総括
・フラーフェンベルフがこんなにいい選手とは。。運べるドリブルは特に貴重な技術。コバチッチ並みの推進力を見せ攻撃にも守備にもかなり貢献していた。
・サラーの決定力、ディアスの個人スキルが群を抜いていた。クオリティの高さを十分に見せてくれた。
・ラッシュフォード、カゼミーロはもう厳しいか。。不用意なボールロスト、消極的なプレーが目立ち残念でした。ザークツィーはもう少し運動量が必要か。。
・スロット監督が攻撃的であり堅実。フラーフェンべルフとマクアリスターのダブルボランチが横並びになり、去年とは逆三角形になっただけで安定感が増している。アーノルドがボランチの位置ではなく、インサイドハーフの位置やサイドで受け、いいアクセントになっていた。
・エリオット、遠藤の出番がないのは残念。
まとめ:
リバプールの見事な試合運びにより、3-0で勝利しました。マンチェスターユナイテッドは新戦力やディアロの活躍が今後の鍵を握る。リバプールはこのまま怪我人なくシーズンを進めていければトップ3は間違いない。今後も期待大です。
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