ボランチパパです!
本日はプレミアリーグの開幕戦、マンチェスターシティとチェルシーの対戦について正直な感想を書きます。結果はマンチェスターシティが2-0で勝利し、シーズンを順調にスタートしました。
試合巧者のマンチェスターシティ、さすがの試合ぶりでした。
試合前の状況:
- マンチェスターシティ: ベルナウドシウバ、デ・ブライネの移籍噂がありましたが、スタメンでスタート。フォーデンがベンチ、ロドリがベンチ外ですが豪華なメンツとなった。
- サビーニョがプレミアリーグ初スタメン!
- チェルシー: 補強も順調なチェルシー。ウルブスから加入のネトには注目。スターリングが構想外となり、スタメン争いがかなり熾烈となっている。
- 今年もパーマー中心となるが、右サイドでどう機能するかが注目。
試合総括
・シティの試合巧者ぶりがさすが過ぎました。コミュニティシールドは若手中心でしたが、この試合はベルナウドシウバがいるだけで、攻め時と回す時間、チェルシーに持たせる時間をコントロールしていた感じがあります。先制点、2点目を獲った時間帯も理想的でした。
・コバチッチが古巣相手に完璧なゴール!運び屋の彼がゴールを決め出したら、正直止めようがないです。
・サビーニョへの期待。マフレズを彷彿とさせるボールの持ち方。右サイドに移りククレジャを苦しめた。
・チェルシーも全体的にかなり良かった。特にギュスト、フォファナは非常にレベルが高く感じた。
・攻撃陣は連携面でまだまだ課題があると感じる。ネトが今後どのように起用されるかが注目。
まとめ:
今年もシティは圧倒的に強い可能性が高い。チェルシーも昨年よりは上位にいくはず。チアゴシウバが退団となったが、フォファナの復活、ボランチのラビアが広範囲を守れるのでそこがハマれば優勝争いも夢ではない。今後の両チームに大注目です!
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